ABOUT Web上の設問に回答することで、SDGsへの取り組み状況を診断・可視化
日本工営株式会社は、自治体や企業におけるSDGsの取り組み状況を診断し、 可視化できる、新しいオンラインアプリケーションを開発。
取り組みの進捗を把握することで、PDCAを回し、さらなる推進に向けたアクションにつなげるお手伝いをいたします。
WHY なぜSDGsへの取り組み状況を把握することが重要なのか
SDGsを軸とした現状把握を簡易にして、取り組みの加速化をサポート
SDGsは、サステナブルな社会を実現するための世界共通の羅針盤です。SDGsの視点で自らの取り組みの現状を把握することは、自身の強みや課題を踏まえた今後のアクションを検討する上で効果的です。他方、SDGsは世界共通の目標であるがゆえに、17ゴール169ターゲットを各国・各主体の実質的なアクションに落とし込むには、多大な時間と労力が必要です。このアプリケーションでは、自治体や企業に期待されるアクションを設問化し、診断・分析の軸として採用しています。現状把握に係る作業は極力省力化し、実質的な取り組みに注力いただきたい、分析を通じて取り組みの加速化をサポートしたい、そのような想いで開発しました 。
サービス紹介
自治体におけるSDGsの取り組み体制と取り組み状況を診断・可視化する「TSUMUGI@® 」と、
企業のSDGs/ESGへの取り組みを可視化し、ビジネスに「気付き─希望─変革」をもたらす「KIBOH2030® 」を紹介します。
SDGsの取り組み体制状況を診断・可視化できるTSUMUGI@®
TSUMUGI@® は、WEB上の設問に回答することで、自治体全体としての取り組み体制と状況を診断し、チャートやスコアで可視化します。SDGs推進に向けた取り組みを検討する上での第一歩として、客観的な指標に基づくセルフチェックを行い、現在地を確認することができます。
-
STEP簡易な操作で短時間診断
各部署がWEB上の設問に回答
WEB上から選択式の問題にご回答いただくだけで診断が可能。オンライン上で完結するため、回答結果の集計・分析に係る時間と労力を削減することができます。
-
STEPゴール別・部署別など多様な
切り口でSDGsの達成度を可視化取り組体制や状況を多様な切り口で可視化することで、方向性の見直しや新規立案、ガバナンス面の改善などにも活用いただけます。
-
STEP診断結果を踏まえた課題解決に向けたコンサルティング
診断結果をもとにサステナビリティコンサルタントが改善施策を提案。研修・事例収集・アクションプランの提案などSDGsの推進に向けて伴走します。
TSUMUGI@のより詳しい内容はこちら
ビジネスに「気づき─希望─変革」
をもたらすKIBOH2030®
KIBOH2030® は、WEB上で約50の設問に回答するだけで、企業のSDGs/ESGの取り組み状況やポテンシャルのある事業機会を見える化します。また、自社だけでなく取引先、サプライヤーの健全性・レジリエンス評価もできるため、安定的な企業運営にも、ご活用いただけます。
-
STEPSDGs/ESGの取り組みを
WEB上の簡単な操作で診断通常、SDGs/ESGの取り組みの評価には多大な時間と労力を要します。KIBOH2030® は、WEB上で約50の設問に回答するだけで、取り組み状況を診断できます。
-
STEP業種・企業規模などを踏まえながら
サステナビリティの推進状況を可視化取り組みの可視化で、自社の強みや課題を明らかに。また、既存事業のSDGsへの貢献度も可視化できるため、今後の取り組みの推進にも活用いただけます。
-
STEP課題に即した提案や支援を通じて
SDGs/ESG/サステナビリティを推進自治体の場合、プラットフォームの設立や地域企業同士のマッチングに。民間企業の場合、自社のサプライチェーン上の取引企業のサステナビリティに対する取組の把握にご活用いただけます。
KIBOH2030® のより詳しい内容はこちら
SDGs/ESGの推進に向けて
サステナビリティコンサルタントが取り組みを分析し
改善施策をご提案
コンサルティングではSDGs/ESGの推進に向けて、サステナビリティコンサルタントが伴走し、課題解決に向けて研修・事例収集・アクションプラン提案などを実施。SDGs/ESGに取り組んでいるものの、どこから手を付けたらいいか分からないとお困りの方や、診断結果を具体的なアクションに落とし込みたい方にも、ご活用いただけます。